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文字の部分と、縁取りがある場合はその縁取りを 磨きをかけて金色(地金の色)に仕上げます。 そのバックになる部分の色を 下の3種類よりお選び下さい。
色のサンプル
遠くから見たとき、文字が浮き上がって見えるように地金を薬品でかるく腐食させて、ブロンズの黄銅色を少しくすんだ色に仕上げてあります。 ブロンズが持つ雰囲気をそのまま生かした全体が金運を呼び込む?黄金色です。
プレートの肌面は、梨の果実の肌のようにブツブツ感のある表面です。
もっともポピュラーなタイプ。 文字がくっきりと目立つように、黒色で塗装してあります。 昔からブロンズ表札の主流でした。 役所や銀行などの古い建物に、銘版として飾られるのもこのタイプです。
薬品を表面に薄く塗って乾燥させる、という工程を6〜7回繰り返し、ブロンズの表面を徐々に腐食させ緑青(ろくしょう)の色を出します。 緑青の色にムラがあるのが、独特のシブイ雰囲気と荘厳なおもむきを感じさせます。